こんにちは。
主婦ブロガーのカメです!
暑すぎる夏に対し、夏って終わるの?と思いがちです。
そんなことは置いといて
我が家には、元気いっぱいの8歳のウェリッシュ・コーギーの女の子がいます。
訳あって実家に長いこと預けていました。
去年のGW頃にやっとの思いで、我が家に迎えることができました。
この子が大好きなので、少しでも長く一緒に過ごしたい!!
そんな思いから健康にはとても気を使っています。
最近はペットに対して無添加の食生活に興味を持ち始め
ペットにも良い影響があるのではないかと考えています。
今回は、ペットに無添加食品を与える際に知っておくべきポイントについてお話しします。

無添加食品とは?
まず、無添加食品とは何かを簡単に説明します。
無添加食品とは、化学的な添加物を使用せずに作られた食品のことです。
無添加のフードの魅力
- 合成保存料や着色料
- 香料が使われていない
- 自然に近い形で栄養を摂取できる
人間の食べ物でも日用品でも
「無添加」という言葉はよく耳にするようになりました。
愛犬も家族の一員として
口にするものには気を遣ってあげたいですね。
次では与えるにあたっての注意点について説明していきます。
与えて良いもの、避けるもの
ペットに与える際
無添加食品でも注意が必要です。
次に、与えて良いものと避けるべきものをいくつか紹介します。
与えても良いもの
食材/製品 | 説明 | 注意点 |
野菜や果物 | 食物繊維やビタミンが豊富で、健康維持には欠かせません! おやつとしても⭕️ 例)りんご、にんじん等 | 皮や種には注意! |
無添加のドライフード | 無添加のドライフードは成分表示を確認し、合成保存料や着色料が含まれていないものを選ぶことが重要です。 | 無添加と表示されているものを選ぶ |
鶏肉や魚 | 鶏肉や魚は特に⭕️ 特に新鮮なものを選び、調理の際には塩や調味料を加えずシンプルに調理します。 | 調味料を使わずにシンプルに! |
避けるもの
食材/製品 | 説明 | 注意点 |
ぶどうやレーズン | 腎臓に悪影響を与える可能性があるため、無添加であってもペットに与えることは絶対に避けてください! | 絶対に与えない。 |
玉ねぎやにんにく | 赤血球を破壊する成分が含まれているため、ペットには与えないでください。 | 絶対に与えない。 |
チョコレートやカフェイン | 人間には美味しいものですが ペットには非常に有害で中毒症状を引き起こす可能性があります。 | 絶対に与えない。 |
ペットに与える食材や製品を選び
与えることについて参考になれば良いなと思います。
我が家では
子供達の落としたお菓子を食べたり
盗んだりしています。
知らぬ間に口にしていることも、、、
注意したいところです。
手作りフードもおすすめ
手作りの食事に挑戦するのも一つの方法です!
自分で作ることで
何が入っているかを完全に把握できるため
安心して与えることができます。
ただし
栄養バランスを考慮することが大切ですので
専門家に相談することをおすすめします。
我が家では週1くらいで野菜、お肉、さつまいも、豆類などを
柔らかく煮込んで与えています♪

元気でいて欲しい思いは
手作りの選択へ
未来につながるペットフードの選択
無添加食品は
愛犬の健康を守るだけでなく、環境にも優しい選択です。
添加物の使用を控えることで
製造過程での化学物質の排出を減らし
未来の地球に優しい生活を実現することができると考えています。

私たちができることを考える
これから愛犬に無添加食品を与えてみようと考えている方は
ぜひ今回の記事を参考にして
安心して愛犬の食生活を改善してみてください。