添加物を意識しはじめ
スーパーに買い物に行くにも買い物できず。。。
大好きな『食』『生活』に対して
立ち止まるきっかけになりました。
近隣のスーパーには『無添加』の商品は多く目にするようになりました。
逆に、購入意欲を失うほどに添加物てんこ盛り!!
市販で購入できる物の大半が保存性やコストカットを理由に
添加物が多く含まれていることに気がつきました。
家族の『食』『生活』を守るため
カメさんの一歩で手作り生活をゆるりと始めました。
無添加生活とは?
無添加生活って何だろう?と思う方も多いですよね。
無添加とは、食品や日用品に余計な化学物質や添加物を使わないことを指します。
これにより、体に優しく、自然に近い生活を目指します。
化学的な添加物を摂取し続けると、体に悪影響を与える可能性があると言われています。
特に、小さな子どもがいる家庭では、健康に配慮した選択が大切ですよね。
無添加生活を始めるためには、まず「無添加」とは何かを知ることが大切!
しかし、無添加生活は簡単ではありません。
スーパーで買える食品には多くの添加物が含まれているため、買うものが少なく感じることもあります。
習慣として食品表示の欄を見てカゴに入れることをしていますが、
心や時間に余裕がない時は見ないで買うこともあります。
後悔もありますが『ゆる無添加』を続けるコツかも。。。
日本では約1,500種類以上の食品添加物が認可されています。
特に、一部の添加物については、他国では使用が制限されているものの、日本では広く使用されているケースがあります。
完全無添加生活をやめた理由とその後の変化
無添加生活を始めたものの、続けるのが難しく感じることもあります。
食品に関しては添加物や農薬使用により安心して購入できるものが少なく
日用品に関しては無添加洗剤は臭いや使い勝手が悪く、気に入った商品を見つけられない。
限界を感じ一度距離を置いたこともあります。
しかし、分かった上での購入は罪悪感を感じます。
例えるなら
ダイエット中に大好きな甘い物を口にするような感覚です。
そこで、行き着いたのはゆる〜く無添加を取り入れて
市販品を頼らずに手作りを楽しむことを選びました。
手作りをすることで口にする添加物を減らせると同時に
自分で作る楽しさを得ることに喜びを感じました。
大好きなパンを作ったり、チョコレートを作ったり、梅干し、酵素ドリンク、、、
ズボラでめんどくさがりなカメさんですが
意外と楽しく続けられています!
手作りできるもの、できないものを明確にし
始められることからコツコツとやっていきましょう♪
無添加で育った子供たちへの効果
無添加生活で育った子供たちは
自然な食材に慣れ、健康的な食習慣が身につきやすいとされています。
また、添加物によるアレルギーや過敏反応を避けることができるかもしれません。
添加物の多い食生活をしているとどんなことが起きるの?
健康への影響、行動への影響、栄養バランスの乱れ、味覚の変化
様々な影響があると言われいるよ。
ただし、完全に無添加にこだわりすぎると
子供が友達と同じものを食べられないストレスを感じることも。。。
バランスを取りながら
無添加の良さを取り入れていくことが大切です。
無添加生活の効果とデメリット
無添加生活は添加物が少ない分
自然な食材を口にすることになり
結果的に健康的な食事を続けることができます。
口にする意識から体重の減少や健康改善に繋がることもあるかもしれません。
しかし、無添加生活を過度に意識しすぎると
食べたいものが制限され、ストレスを感じることも。。。
筆者もその1人です。
無理のない範囲で
楽しみながら続けることがポイントです